From 70702af1370e44e32fb2c3c507e4759a187b4fe5 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Leo C Date: Thu, 8 Sep 2016 19:15:27 +0200 Subject: Import fatfs R0.12b --- fatfs/doc/ja/dwrite.html | 14 +++++++------- 1 file changed, 7 insertions(+), 7 deletions(-) (limited to 'fatfs/doc/ja/dwrite.html') diff --git a/fatfs/doc/ja/dwrite.html b/fatfs/doc/ja/dwrite.html index 15d4ead..fa0de8d 100644 --- a/fatfs/doc/ja/dwrite.html +++ b/fatfs/doc/ja/dwrite.html @@ -28,13 +28,13 @@ DRESULT disk_write (
buffに指定されるアドレスは常にワード アライメントされているとは限りません。詳細は、disk_read()の解説を参照してください。
+buffに指定されるアドレスは常にワード アライメントされているとは限りません。これについては、disk_read関数の解説を参照してください。
一般的に、複数セクタの転送要求は、デバイスに対して可能な限りマルチ セクタ転送しなければなりません。複数のシングル セクタ書き込みに分解された場合、スループットが著しく低下することがあります。
-FatFsはディスク関数が遅延書き込み機能を持つことも想定しています。この関数から戻るとき、デバイスが書き込み中とかキャッシュに書き込まれただけなど、必ずしもメディアへの書き込みが完了している必要はありません。ただし、buffのデータは、この関数から戻ると無効となります。書き込み完了の要求は、disk_ioctl()のCTRL_SYNCコマンドによって行われます。このような遅延書き込み機能が実装された場合、スループットをさらに向上させることができます。
+FatFsはディスク制御レイヤが遅延書き込み機能を持つことも想定しています。この関数から戻るとき、デバイスが書き込みを実行中だったり単にライトバック キャッシュに書き込まれただけなど、必ずしもメディアへの書き込みが完了している必要はありません。ただし、buffのデータは、この関数から戻ると無効となります。書き込み完了の要求は、disk_ioctl関数のCTRL_SYNCコマンドによって行われます。このような遅延書き込み機能が実装された場合、書き込みスループットを向上させることができます。
アプリケーションからはこの関数を呼び出してはなりません。さもないと、FATボリュームが破壊される可能性があります。