From 70702af1370e44e32fb2c3c507e4759a187b4fe5 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Leo C Date: Thu, 8 Sep 2016 19:15:27 +0200 Subject: Import fatfs R0.12b --- fatfs/doc/ja/open.html | 9 +++++---- 1 file changed, 5 insertions(+), 4 deletions(-) (limited to 'fatfs/doc/ja/open.html') diff --git a/fatfs/doc/ja/open.html b/fatfs/doc/ja/open.html index c308398..9fb7642 100644 --- a/fatfs/doc/ja/open.html +++ b/fatfs/doc/ja/open.html @@ -37,9 +37,10 @@ FRESULT f_open (
既存のファイルを開いたり、新しいファイルを作成します。関数が成功するとファイル オブジェクトが作成され、以降そのファイルに対するアクセスに使用します。ファイルを閉じるときは、f_close()を使用します。何らかの変更が行われたファイルがその後正しく閉じられなかった場合、そのファイルが破損する場合があります。
+既存のファイルを開いたり、新しいファイルを作成します。関数が成功するとファイル オブジェクトが作成され、以降そのファイルに対するアクセスに使用します。ファイルを閉じるときは、f_close関数を使用します。何らかの変更が行われたファイルがその後正しく閉じられなかった場合、そのファイルが破損する場合があります。
既に開かれているファイルを開く必要がある場合は、多重アクセス制御を参照してください。しかし、一つのファイルに対する書き込みモードを含む重複オープンは常に禁止です。
-ファイル アクセスを開始する前に、f_mount()を使ってそれぞれの論理ドライブにワーク エリア(ファイル システム オブジェクト)を与える必要があります。この初期化の後、その論理ドライブに対して全てのファイル関数が使えるようになります。
+ファイル アクセスを開始する前に、f_mount関数を使ってそれぞれの論理ドライブにワーク エリア(ファイル システム オブジェクト)を与える必要があります。この初期化の後、その論理ドライブに対して全てのファイル関数が使えるようになります。f_mkfs関数とf_fdsk関数は、ワークエリア無しでも使えます。
全ての構成で使用可能です。_FS_READONLY == 1のときは、FA_WRITE, FA_CREATE_ALWAYS, FA_CREATE_NEW, FA_OPEN_ALWAYSの各フラグはサポートされません。
+全ての構成で使用可能です。_FS_READONLY == 1のときは、FA_READとFA_OPEN_EXISTING以外の各フラグはサポートされません。