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Import fatfs R0.10c
[z180-stamp.git] / fatfs / doc / ja / rc.html
index 8bcfb2478a38d73ee9a73cf8a0aec009333e2999..45a47388d3c01d57ae49c709e958a8a3a34dda14 100644 (file)
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 <body>\r
 <h1>ファイル関数の戻り値</h1>\r
-<p>FatFsのAPIでは、一部の関数を除き結果に応じた共通のリザルトコード(FRESULT型(enum))を返します。関数が成功した場合は0を返します。失敗した場合は0以外の値を返し、値はエラーの種類を示します。</p>\r
+<p>FatFsのAPIでは、一部の関数を除き結果に応じた共通のリザルト コード(FRESULT型(enum))を返します。関数が成功した場合は0を返します。失敗した場合は0以外の値を返し、値はエラーの種類を示します。</p>\r
 \r
 <dl class="ret">\r
 <dt id="ok">FR_OK (0)</dt>\r
 <dd>関数は成功した。</dd>\r
 <dt id="de">FR_DISK_ERR</dt>\r
-<dd>下位レイヤ(<tt>disk_read(), disk_write(), disk_ioctl()</tt>関数)で回復不能なエラーが発生した。<br>※開かれたファイルの操作においてこのエラーが発生すると、そのファイルオブジェクトはアボート状態となり、クローズ以外のの操作ができなくなります。</dd>\r
+<dd>下位レイヤ(<tt>disk_read(), disk_write(), disk_ioctl()</tt>関数)で回復不能なエラーが発生した。<br>※開かれたファイルの操作においてこのエラーが発生すると、そのファイル オブジェクトはアボート状態となり、クローズ以外のの操作ができなくなります。</dd>\r
 <dt id="ie">FR_INT_ERR</dt>\r
 <dd>内部処理の健全性に異常が検出された。原因としては次のようなことが考えられます。\r
 <ul>\r
 <li>ボリューム上のFAT構造にエラーがある。</li>\r
-<li>スタック不足や不正なメモリ操作等によるワークエリアの破壊。多くはこれが原因。</li>\r
+<li>スタック不足や不正なメモリ操作等によるワーク エリアの破壊。多くはこれが原因。</li>\r
 </ul>\r
-※開かれたファイルの操作においてこのエラーが発生すると、そのファイルオブジェクトはアボート状態となり、クローズ以外の操作ができなくなります。</dd>\r
+※開かれたファイルの操作においてこのエラーが発生すると、そのファイル オブジェクトはアボート状態となり、クローズ以外の操作ができなくなります。</dd>\r
 <dt id="nr">FR_NOT_READY</dt>\r
 <dd>物理ドライブが動作可能な状態にない。または、ドライブの初期化に失敗した。</dd>\r
 <dt id="nf">FR_NO_FILE</dt>\r
 <ul>\r
 <li>書き込み禁止属性(<tt>AM_RDO</tt>)を持つファイルを書き込みモードで開こうとした。</li>\r
 <li>書き込み禁止属性を持つファイルやディレクトリを削除しようとした。</li>\r
-<li>空でないディレクトリまたはカレントディレクトリを削除しようとした。</li>\r
+<li>空でないディレクトリまたはカレント ディレクトリを削除しようとした。</li>\r
 <li><tt>FA_READ</tt>フラグを付けずに開いたファイルに対して読み出しを行った。</li>\r
 <li><tt>FA_WRITE</tt>フラグを付けずに開いたファイルに対して書き込みまたはそれに類する操作を行った。</li>\r
-<li>ボリュームまたはディレクトリテーブルが満杯でファイルやディレクトリを作成できなかった。</li>\r
+<li>ボリュームまたはディレクトリ テーブルが満杯でファイルやディレクトリを作成できなかった。</li>\r
 </ul>\r
 </dd>\r
 <dt id="ex">FR_EXIST</dt>\r
 <dd>新しく作成しようとしたオブジェクトと同じ名前のオブジェクトが既に存在する。</dd>\r
 <dt id="io">FR_INVALID_OBJECT</dt>\r
-<dd>指定されたファイル・オブジェクトやディレクトリ・オブジェクトが無効(オープンされていない、既に閉じられた、破損しているなど)、またはヌル・ポインタが渡された。また、開かれたままのオブジェクトは、それの属するボリュームのマウント動作により無効となります。</dd>\r
+<dd>指定されたファイル オブジェクトやディレクトリ オブジェクトが無効(オープンされていない、既に閉じられた、破損しているなど)、またはヌル ポインタが渡された。また、開かれたままのオブジェクトは、それの属するボリュームのマウント動作により無効となります。</dd>\r
 <dt id="wp">FR_WRITE_PROTECTED</dt>\r
 <dd>物理ドライブが書き込み禁止状態のとき、書き込みを伴う操作を行おうとした。</dd>\r
 <dt id="id">FR_INVALID_DRIVE</dt>\r
-<dd>パス名中に指定されたドライブ番号が無効、またはパス名にヌルポインタが渡された。(関連オプション: <tt>_VOLUMES</tt>)</dd>\r
+<dd>パス名中に指定されたドライブ番号が無効、またはパス名にヌル ポインタが渡された。(関連オプション: <tt>_VOLUMES</tt>)</dd>\r
 <dt id="ne">FR_NOT_ENABLED</dt>\r
-<dd>そのボリュームの操作に必要なワーク・エリア(ファイル・システム・オブジェクト構造体)が与えられていない。</dd>\r
+<dd>そのボリュームの操作に必要なワーク エリア(ファイル システム オブジェクト構造体)が与えられていない。</dd>\r
 <dt id="ns">FR_NO_FILESYSTEM</dt>\r
 <dd>物理ドライブ上に有効なFATボリュームが見つからなかった。</dd>\r
 <dt id="ma">FR_MKFS_ABORTED</dt>\r